こんにちは、セラです。
わたしは今まで朝弱くて、時間ギリギリまで寝ていた側の人間です。
でも、朝を制す人の話を聞いて、それではダメだと思いました。
そして絶賛対策中です。効果ありで、朝に強くなってきました。
こんな方は参考にどうぞ。
もくじ
朝に弱い原因:睡眠が浅い
朝に弱くて起きられない原因は、「睡眠の浅さ」からです。
睡眠が浅くなってしまうのには様々な要因がありますね。
要因②:自律神経の乱れ
要因③:睡眠環境が悪い
大きく分けると、上記3つ。
解説します。
要因①:就寝時間が遅い
就寝時間が遅い、つまり睡眠時間が短いタイプ。
人間は個人差がありますが、だいたい6時間〜7時間前後の睡眠が理想とされています。
人によっては8時間という人もいますね。わたしはそれです。
「人生の3分の1は睡眠です。良い眠りは良いふとんから!」
このフレーズによる影響だと思います。(笑)
睡眠の時間は人によって見解も違うので、ここではあまり深入りしませんが、一定の睡眠時間は生きていく上で必要不可欠です。
ある一日がしんどかったり、辛い思いをしたりしても一日寝たら、次の日になると落ち着いてます。
まるで一日一日がリセットされたような感覚です。
人間は上手くできてますよね。
しかし、就寝時間が遅いと十分な睡眠時間が取れません。
脳も休まらず、身体にムチを打っている感じです。
要因②:自律神経の乱れ
日常的な疲労やストレス、不規則な食生活、睡眠不足は自律神経の乱れに繋がります。
自律神経は、交感神経と副交感神経があり、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経です。
この交感神経と副交感神経のバランスが上手く取れていないと正常に機能しません。
低血圧の人が朝起きられない原因と言われるのは、この自律神経の乱れから来ています。
要因③:睡眠環境が悪い
お布団やベッドで寝ずに、ついソファーでうたた寝してしまう人いますよね。
寝床までもう少しなのにもったいないです。
帰宅時の明るい電気を点けたまま、テレビの音声ダダ漏れの人、これも身体にとって負荷です。
朝に強くなる対策:深い睡眠
朝が弱い原因は「睡眠の浅さ」なので、対策は「深い睡眠」です。
対策②:自律神経を整える
対策③:快適な寝床にする
上記3つ、解説です。
対策①:就寝時間を早める
睡眠時間を十分に取るために、まずは早く寝ることから始めましょう。
テレビ・スマホを見て時間を潰す病から脱出すること。
これ一択です。
対策②:自律神経を整える
自律神経が乱れについては、先ほど解説しました。
日常的な疲労やストレス、不規則な食生活、睡眠不足です。
誰にでも日常的な疲労やストレスはあります。
ただ、その先に成長がなく、ただ自分を傷つけているだけのストレスからは逃げるべきです。
逃げて大丈夫です。
例えば、仕事関係で言えば、パワハラや無休労働。
わたしには無縁ですが、いまだにそのニュースを目にするので、びっくりします。
人間関係のストレスがなくなるとかなり楽になりますよ。
そして食生活は、バランス良く。
できるだけ無添加を。
赤黄緑の食材を選んでバランス良く。
現代の食事は添加物もりもりなのでなかなか難しいですが、なるべく添加物が少ない食品や有機食品を選びましょう。
対策③:就寝前のルーティーンを決める
帰宅後のうたた寝を回避するには、就寝前のルーティーンを決めることが手っ取り早いです。
慣れるまで少し時間かかるかもですが、慣れてしまえばこっちのものです。
就寝前のルーティーンは、身体をリラックスさせることをしてくださいね。
方法はたくさんあります。
下記、寝る前に試してみてください。
・読書する
・音楽をかける
・アロマを焚く
注意点としては、こちら。
・目に負担の少ない読書をする
・リラックスできる音楽にする
負担の少ない読書方法として、わたしはKindle paperwhiteを使っています。
リラックスできる音楽としては、YouTubeで528Hzの音を聴いています。
癒し効果があるので気持ちよく寝落ちできますよ。
最後に:朝を有効活用しよう
朝は脳が冴えているので、集中力が高まっている状態です。
外が明るくて、集中力が高い状態を作り、誰でにも邪魔されない時間を確保すると最高ですよ。
朝を制して最高な毎日を過ごせますように。
・朝早起きして活動したい